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[2008/09/08 01:00] | トラックバック(-) | コメント(-)

『イワンの馬鹿』レフ・トルストイ 北御門二郎・訳  

『イワンの馬鹿』レフ・トルストイ 北御門二郎・訳





タイトルだけは有名だけど、中身はさっぱりだった。
たぶん、タイトルだけみて読んでいなかったのだろう。

こんなすごい話だったとは、すばらしい本だとは思わなかったから。
もしかしたら、子ども心にはわからなかったのかもしれない、
働くようになって、初めてわかることなのかもしれない。

お金は労働の前に、無意味であると言うこと。
誰にでもわかりやすくこの絵本は語ります。

誰かが、畑を耕し、魚を釣り、家畜を育てなければ
お金だけあっても何も得ることはできない。

頭を使うこと、それがなんの役に立つのか、と
この本は問い掛けます。

馬鹿のイワンというけれど、こんなに馬鹿になれる人はいない。
そうして、馬鹿であることによって、世界は平和になれるという可能性をこの本は教えてくれます。

日本国憲法9条が目指したのは、こういう世界だったのではないか
と思いました。

[2007/06/29 11:07] 絵本 | TB(0) | CM(0)

『ただいま授業中 会社法がよくわかる講座』佐藤孝幸 

『ただいま授業中 会社法がよくわかる講座』佐藤孝幸



会社法改正で、なんだかよくわからなくなってしまった会社のしくみ、
もともとよくわからなかった、分割、合併なんかが
イラストつきで、とってもわかりやすく解説されています。

私はこれで、株式交換と株式移転の仕組みがわかりました。

とりあえず、これを読めば会社法の入り口はOKです。

ビジネスパーソンにも学生にも
まずは一冊、とってもお勧めの本です。
[2007/06/27 16:17] 法律 | TB(0) | CM(0)

『昭和モダンの器たち』平凡社  

『昭和モダンの器たち』平凡社



「昭和三十年代」という時代に注目が集まってきている
ということで、
その年代に着目してみると
確かに昭和を通ってきた人ならば誰もが
懐かしさ、親しみを覚える家庭用食器、雑貨たち。

特にガラスの器は、少しぼってりして、
プレスガラスの模様が、とっても懐かしい。

うちにもこんなのあったな、と子供時代を懐かしく思い起こします。

クリーム地にクラッシックな花柄のふちの模様のお皿も
なんだか懐かしく、これでハンバーグとかオムライスを食べた
あの頃がとてもいい時代だったような気がしてきます。

確かに、今ではこんなプレスガラスの器もクリームボーダーのお皿も
店頭にはありませんよね。

ちょっと古い食器やさんめぐりとかして
マイ ノスタルジーを探してみたいな、と思いました。


[2007/06/23 22:04] 暮らし・生活・健康 | TB(0) | CM(0)

『ポール・スミザーの自然流庭づくり』ポール・スミザー 

『ポール・スミザーの自然流庭づくり』ポール・スミザー



おうちの庭づくりをする前に読みたい一冊。
もう、ステキなお庭がある方も、必見。

植物の高さを考えて奥行きを出したり、
花のシーズンを考えて植えてたり、
花の色と葉っぱの色との組み合わせ、取りあわせを考えたりして
作り上げていく庭は植物が生き生きとして、
見ている私にもとても居心地のよいものになる。

やせた土壌でもよいとか、日陰を好むかなどのほか、
手入れの方法もわかりやすく書かれている。

私は、花の終わった球根の葉は、
切ってはいけなかったことを学んだ。

随所にあるイギリス人らしいユーモアが、
ガーデニングブックにしては、なんとも楽しい。

オールカラーで、見て楽しく、勉強になって
読み物としても楽しいかなりオススメな一冊。
[2007/06/10 15:42] ガーデニング | TB(0) | CM(0)