[2008/09/08 00:49]
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『よいクマわるいクマ キムン・カムイ ウェン・カムイ』
クマの見分け方から付き合い方までの本
山に行く人は、どうしてもクマ対策を考えなければなりません。
本書は、クマと関わりの深いアイヌ民族の萱野茂さんと
ヒグマ専門家の前田菜穂子さんから
クマについて、クマのつき合いかたを聞くことができます。
オールカラーで、みやすくわかりやすく、
具体的にどうずべきか、
気をつけるべきことはなにか、
書かれているので、
山行く方は、ぜひ一読を。
そして、食べ物のゴミは、絶対にそのへんに捨てたりしては、
いけません。
人間の食べ物に慣れ、食べ物に引かれて人と接触し、
事故が起こるのです。
食べ物のゴミは、駐車場などに捨てたりもしないほうがよいようです。
本書は、アイヌの人たちの知恵にも触れることができるので、
そういう面からも興味深かったです。
『かんたん木工でぴったり収納!自分サイズの棚づくり』『わが家にぴったりの棚づくりレシピ24』
本棚や、かんたんな棚なんかは手づくりが一番!
なんといっても、欲しいのがぴったり作れる。
家に部屋にしっくりはまる。
キャスターが欲しければつければいいし、
取っ手が欲しければつければいい。
木工作は、できるものが大きいから感動もひとしお。
とはいっても、いきなりは無理なので、
カンタンな本を読んで、まねっこしましょう。
作り方どおりにやると、意外とカンタンにできるのです。
で、どちらがオススメかというと、
『わが家にぴったりの棚づくりレシピ24』のほうが、
デザインがおしゃれ。
既製品には、ひねりが足りないと思っている人はこちらをどうぞ。
『自分サイズの棚づくり』は初心者にオススメ。
どちらも、カラーで作り方もわかりやすく書いてあるけど、
こちらは、シンプルな箱から、
すこしづづ変化を出してくれるので、
本を読んでやってみようっていうくらいの人はこっちがいい。
個人的にも、意外とこういうシンプルなのが、
欲しかったりするので、オススメ。
ともあれ、試してみてください。
重い腰をあげてしまえば、楽しいですよ。
『ハーブとアロマの楽しみかた』ワーカーズ・コレクティブ・あんず
ハーブとアロマ、あこがれてそろえたけど、
いまいち活用方法がわからない・・・。
というわけで、本を読んで研究。
まず、ハーブティ。
ベランダから適当に取ってきました。
ふむふむ、生だとドライの3倍が適量。
虫が心配なときは、塩水につける。
と、読んでやってみたら、
おいしい!!
ドライハーブとは全然違う新鮮なハーブティ。
やっぱり、活用方法さえ知っていれば、
おいしく、楽しくハーブを活用できるんだわ。
他にも、ビューティーケアとかハーブクラフトとか、
ハーブケアについても載っていて、
本書が一冊あると、
ハーブとオイルの使い道がずいぶん広がります。
マッサージや指圧まで載っていて、いたれりつくせりです。
『バーバパパのプレゼント』アネット=チゾン/タラズ・ティラーさく やましたはるお やく
なぜか突然バーバパパを借りてきました。
今回のメインは、バーバピカリの発明。
バーバピカリが次々新しいアイディアをだして、
なんとかしようとするのが、すごい。
発電のしくみなんかも、描かれていて、
そこんとこが、みどころ。
家族みんなが、それぞれ勝手に楽しみつつも、
みんなで協力しているところが、
バーバパパの物語の好きなとこです。
しかし、クリスマスに読んだらよかったな。
せめて冬とか・・・。
『フェルトのこもの』パッチワーク通信社
きりっぱなしで、いいとことか、
あたたかい手触りとか、
フェルトはいいとこ満載。
で、ティーコゼーが、とってもかわいらしかった。
ぜひ作りたい。
あと、ランチョンマットが、おしゃれ。
とりはずしてコースターや敷物にもできる仕組みが魅力的。
その他、バック、小物入れ、クッション、ブックカバーと
いろいろ載っているので、いろいろ楽しめます。
『かにむかし』木下順二・文 清水崑・絵
わたしにとっての「さるかに合戦」は、
この本でした。
最近、テレビで、
かにがさるをやっつけるときの
くり・はち・うす・ふん・はぜぼうの活躍の順番についての
クイズをやっていて、
ああ、すっかり忘れちゃったな。
と気づいたので、久々に読みました。
今読むと、きちんと流れがあるんだってことに気づきました。
この話で、一番すきなのは、やっぱり「うしのふん」
普通なら、「ふん」ってちょっと、好かれるものじゃないでしょ。
しゃべりそうにもないし。
そんな「ふん」が活躍するところが、なんか好きです。
『3時間熟睡法』大石健一
最近、昼寝を始めました。
で、効率のよい睡眠についての本を探していたら、
まさに、これ!3時間熟睡法。
質のよい睡眠をとれば、
3時間でも睡眠は充分なのです。
そして、睡眠はいかなる人生を送るかを反映していると
思いました。
というわけで、とりあえず今日から1時間早く起きて、
自分のための時間を作りました。
起床が睡眠の鍵。
二度寝は無駄、惰眠。
とにかく、目が覚めたら、太陽の光を目に入れる。
伸びをする。あくびをする。体を目覚めさせる。
あたたかくなってきたから、
割と起きやすいし、
朝型がカラダにいいってこともわかって、
マインドコントロールも効いて、
今日は一日健やかでした。
明日からも、早起きを続けるぞ!
めざせ3時間睡眠!
『デザイン・ルールズ デザインをはじめる前に知っておきたいこと』伊達千代&内藤タカヒコ著
本書自体がとてもデザインとして美しい。
デザインの美しさは、その人のセンスによるものと
思っていたけれど、本書によって、その美しさの土台には、
きちんとした「ルール」があったことを知った。
かなりの経験と体験とキャリアに裏打ちされていると思われるない道だが、わかりやすく、ていねいに、しかもキレイな色使いでかかれているから、堅苦しく「デザイン」と考えずに、
楽しくデザイン・ルールズを学んで、普段のパソコン生活に生かしたい。
昔は先輩デザイナーの技を盗むようにして学び、アートディレクターに怒られながら学んでいたけれど、
いまや、一人きりでもパソコンでデザインができる時代になってしまった。と「はじめに」いうのが、時代の移り変わりのせつなさを感じさせるけど、
こんなステキな本書ができて、多くの人にこのルールを知ってもらえることになったのだから、よい面もあったかな、と思う。
恩恵を受けた私としては・・・。
『実用!車中泊入門―クルマの中で快適に寝るためのノウハウを満載!』武内 隆クルマの中で快適に寝るためのノウハウを満載! とありますが、 本当にすごい。 よくやったなあ。 いかに快眠をするかのテクニックが、満載。 よっぽどのことがないと車中泊はしないほうだったけど、 これよんだら、試しにしたくなるなる。 で、お昼寝はじめました。 銀マット・シュラフ・目隠し等など。 場所のポイントも、本書どおり。 快適でした☆ 今度は、山に行くときとかもやってみたい。 はまりそう。。。。
『にわとりとたまご』イエラ・マリ / エンツォ・マリ さく
文字が一つもない純粋な絵本。
内容も
にわとりがたまごをうむ
たまごからひよこがかえる
こう言葉にしてしまえば、たったそれだけのこと。
なのに、たまごのなかで成長するひよこの愛らしいこと。
生まれてきたときのめんどりの表情。
これ、親がいろいろ話をつけて、
子どもに読んであげたらよいのかも。
「ある日、コツコツコツ・・・・。
たまごのなかから、音がしました。」
「何の音だろうね?」
・
・
・
『古田のブログ』古田敦也
古田敦也さんのブログにコメントなどを付け足した本書。
古田ブログを知らない私のような人が、
こんなのあるんだ、と手にとることも多いのでは?
本書のはじめの方にもかかれているけど、
ブログって、「なんで日記を公開するの?」っていう
拒否的反応が多い。
私もそう思ってた。
けど、本書にもあるように、
ブログってコミュニケーションツールの一つのような気がする。
ブログを書いているその人を知ることもできるし、
全く知らない人と繋がっていくことができるし、
ブログの内容って、普段直接会っているときには、
あまり話題にしないこととか、もっと内面的なことだったりして、
そういうことがコミュニケーションできるという意味でも
とても新しいツールだと思う。
んで、肝心の本書の中身ですが、
話題にされた人々の言い訳コメントが面白いのと、
ブログって何?てとこからの古田氏の成長過程が面白いのと、
ブログの内容も、はじめはあまり中身がない感じだったものが、
だんだん面白くなってきたりするところが、
面白いです。
『ピルはなぜ歓迎されないのか』松本彩子
私も、疑問に思っていたのです。
ピルは女性ができる避妊具だから、
女性の自主性を高めるためにその認可は必須だと思っていました。
散々もめたようだけれど、日本でも1999年6月
やっと、ピルは解禁になりました。
でも、解禁後使用されている率は低いようで、
私も必要になったとしても、使う気にはなれませんでした。
なぜなのか。
薬だから、カラダへの影響がうんぬんっということがあったとしても、それ以上の理由があるような気がしていました。
読み終えて、あらためて、
日本における生殖のありかたと男女のありかたを感じました。
「ピルを飲むことの自分だけがと言う不満感」
「男と避妊について交渉できない結果としてのピル」
現在に日本では「望まない妊娠を引き起こした結果、「中絶」か「結婚して出産」というほとんど「二者択一」を迫られる。」
男性が避妊責任を問われやすい避妊方法ばかりが普及している「日本の避妊パターンは、生殖は婚姻圏内で、という日本の規範と相互補完的に機能しているのではないか。」
という指摘には、はっとさせられました。
感覚的だったピルへの拒否反応を理論で裏打ちしてくれる深い一冊です。
『ハイカラおばあちゃんのおやつ』土井信子
土井勝氏の奥様もお料理されていたとは知りませんでした・・。
うちの親の料理は、ほとんど土井勝氏のレシピだったので、
大変お世話になっております。
で、さっそく作らせていただきました。
なんといっても、洋風焼がおいしくって、1週間で2回も作りました。
カンタンなお昼ご飯にもいいんですよ。
料理ごとにエッセイがあって、
これがなんとも、
ためになったり、
時代を感じたり、
参考にしたりと、
とってもよいです。
『裏ワザcookingカンタンレシピブック』
言わずと知れた「伊東家の食卓」の裏ワザクッキングの本です。
どれもおどろきの簡単クッキングで、
その発想にはびっくりです。
目次は、
カンタン焼き菓子
カンタンアイス
カンタン冷たいおやつ
カンタンおかず
で、子どもの好きそうなメニューがずらり。。
あんなに面倒なお菓子たちが、こんなにカンタンに・・・?!
おやつなんて、パッと作れて、パッと食べられるのがうれしいもの。
さっそく、カスタードタルトに挑戦したいと思います。
『デートレイプってなに?・・・知り合いからの性暴力』アンドレア・パロット著 村瀬幸浩 監修 冨永星 訳
本書は、デートレイプについてわかりやすくよみやすく、
かたよりなく、そして知りたいことがはっきりと書かれた本です。
デートDVが、どのようなものであるかを知ると、
自分もDVを受けていたと思う人・気づく人は
かなり多いのではないかと思います。
特に性的なことは人に相談もしにくいし、
自分でもレイプされたとは思ってない、思いたくないという気持ちがあると思います。
知り合いや、付き合っている人が相手であるならばなおさらだと思います。
でも、いやな思いを押さえるのではなく、DVであることを認識して、
つらい気持ちを乗り越えるために、そして、ふたたび自分の思いや気持ちに反する性行為、性暴力を受けないためにどうしたらよいか、知ることは今後の自分のためになります。
この本を多くの小、中、高校において誰もが一度は読むことができたら、デートレイプは減るのではないでしょうか。
男性は支配するもの、女性は従うものという社会的風潮(ジェンダー)が強化されるようになっている今の社会において、
きちんとした知識や理解を得られないまま、思春期の若者が性暴力の加害者となり被害者となっている現状があるとおもいます。
監修者の村瀬幸浩先生がおっしゃっているように
セクハラについてガイドラインがおかれたように
デートレイプについても防止のガイドラインがおかれたら
少なくとも中学・高校・大学の現状はかなり変わるだろう
と思いました。
『はじめてのキッチン』小林ケンタロウ
小学生からおとなまでの料理の本
目玉焼きの作り方から、カレー、ハンバーグそしてピザまで。
やさしくて、わかりやすい本です。
子ども、大人に関わらず、初めて料理をはじめる人には
とってもよい本だと思います。
簡単にできるサラダ、おかず、おやつなどが載っているので、
私は、ちょこっとつまみとか、ちょっと食べたいときなどに、
簡単にできるレシピとして利用。
以前『まいにちトースト』(たかはしみき)にも
載っていなかったかもしれない、
なすクリームチーズトースト、バナナピーナッツバタートーストに
わくわくしました。
ケンタロウさんの本って、ときどきピーナッツバターがでてきて、
そのたびに私はピーナッツバターを買いに走っている気がする・・・。
それまで、ピーナッツバターって買ったことはなかったんだけど・・・。
だって、本当においしそうなんだもん。おいしいんだもん。
『スプーンとフォーク』松長絵菜
ハードカバーでおしゃれな本。
なので、レシピ集というかんじがしないくらい。
そうそう、それはきっと料理の写真がすてきだからだ。
テーブルクロスとお皿とお料理のたたずまいが
とっても美しい。
静かでゆったりとした生活、質素だけれど贅沢な暮らしが
そこにあるような感じがして、
なんだかあこがれてしまう本です。
『ふでこぞう』せなけいこ
表紙絵がかわいくって、手にとりました。
しかも、「おばけえほん」って、なに?
どうやらいろいろでているらしい。
知らなかった。
おばけの本だから、ちょっとは怖いかなとおもったけど、
なんか、いいかんじのふでこぞう。
やっちゃうことが、おばけらしいか・・・。
たまごはどこへいったのかな?
私が小さいときから変わらない絵。
ひさびさによんだけど、
せなけいこさんの絵本、
やっぱり大好きです。
『わたしのせいじゃないーせきにんについてー』レイフ・クリスチャンソン:文 にもんじまさあき:訳 ディック・ステンベリ:絵
スウェーデンでロングセラーとなり、
ギフトコーナーにも置かれているという本書。
シンプルで、うすくて、さらりと読めてしまうのですが、
心に語りかけてくる一冊です。
はじめは、「いじめ」について、かかれている。
わたしのせいじゃない、ぼくはしらない、とみんながいう。
こどものいじめ、それだけ?
そのあとの写真には、
戦争・飢餓・キノコ雲・・・・。
責任感をもてない子どもは
きっと、大人になってからも、
無関心を装って生きていくのでしょうね。
責任感をもっている大人という子どものモデル像も
なかなか見られないから、仕方ないような気もしますが、
開き直った大人と違って、
子どもは、まだ無関心を装うことがなにかいけないことではないか・・・
という心をもっているような気がします。
説教や訴えかける言葉のない本ですが、
それゆえ、自分自身で考えることができるところが
この本のよいところで、
絵本と思わず、誰にでも読んで欲しいです。
『かぎ針編みっておもしろい』下田直子
かぎ編みって、小学生の頃、
やっぱりお母さんに教わってやりました。
ちょこちょこできていくのが本当に楽しいんですよね。
んで、それ以来・・・・・・でしたが、
こんなかわいい小物が作れるなら、またやってみたい!
こんなにどれも作ってみたいのが載っている本なんて
ないですよね~。
色使いがツボ。
形がツボ。
デザインがツボ。
毎日お弁当を持っていく私としては、
お弁当包みが欲しい~。
作れば売れるのに!
絶対売れるよぅ。
ピープルトリーとか、これを使って作ったら
めちゃめちゃ売れるんじゃないかな。
『私道・日照・境界等の知識とQ&A』(安藤一郎・編)
ふりがなもふってあって、読みやすく、
文章も非常にわかりやすい。
私道・日照・境界等隣近所とのトラブルで困っている人が、
弁護士に相談に行く前に読んだらいい本。
知識をつけとくためにね。
で、一般人に毛の生えたような法科大学院生にとっては、
行政法・不法行為法・不動産法ででてくるなじみの問題が、
ケースになってでてくるし、わかりやすいし、最高!
「へー」、「あ、そっか」、「この条文が使えるのか」と
96問のQ&Aをちょっとずつ楽しみました。
『はじめてのミャンマー語』(チェリー・マーラー・トゥィン著)
『現代ビルマ語入門』(大野徹・著)
『ビルマ語四週間』(大野徹・著)
ビルマ人の友達ができたので、ビルマについて知ろう!と思い、
借りてきました。
ビルマについては、よく考えたら、
「ありがとう」「こんにちは」も知らない!
なんで、友達がミャンマーじゃなくて、ビルマって言うのかも知らない!
そういうわけで、『はじめてのミャンマー語』では
ミャンマー語の豆知識、とミャンマーのここが違う!という
豆知識ばっかり読みました。
とにかく、丸くてかわいい現代ビルマ文字は、
見たことも、聞いたこともなかったので、
『ビルマ語四週間』で書き順がかいてあって助かりました。
ベタなことに、その友人の誕生会では「字が違う!!」と
ビルマ人に教えてもらい、あわてて書き直したりもしました。
まだ、勉強ははじまったばかりです。
『よだかの星』宮沢賢治・作 村上康成・絵
実は、「よだかの星」は、ちょっとかわいそうなので、
あまり好きではないお話。
でも、村上康成さんほど「よだかの星」のイラストのはまり役は
いないだろう、と思って、手にとりました。
鳥の絵といえば、絶対村上さんでしょう。
でも、やっぱりなんだか、救われないような気になりました。
よだかのイラストがとってもかわいいので、
ますます、心が痛かったかも。
そういう意味でも、「よだかの星」の挿絵のはまり役でした。
『Kid's Goods2(キッズ・グッズ2)』クライ・ムキ
ソーイングの知りたいがいっぱいのレッスンブック。
縫い代つき実物大型紙付で、すぐにでも作れます。
オールカラーで、作り方のコツや手順が丁寧に書かれているから、
初めてスクールバック・シュ−ズケーズ・お弁当セットを作る
パパ・ママにはお役立ちな一冊。
私は、自分用に何か作ろうと、
ジーンズリメイクのバック、
作れることにびっくりのプールバック、
いちばんかわいかったキルティングバケツバックあたりで、
迷ってます。
あ!ブタさんのコップ入れにしよう!
『革の技法―楽しむための基本集』クラフト学園研究室
革製品は大好きですが、まさか、手づくりできるとは?!
とりあえず、読んだだけですが、
道具の使い方から技法まで、
オールカラーで、写真つき。
カービングやレース編みなど、こんな風に作るんだと
知るだけでも、面白かった。
まずは、ストラップあたりから挑戦したい。
次は、手帳カバー。切り込みで、ページを開いたままにできるらしい。
やっぱり、手づくりは、
自分のアイディア・デザインで作れることと、
自分に便利に作れるのがうれしい。
『鬼ぞろぞろ』舟崎克彦・文 赤羽末吉・絵
赤羽末吉さんの絵で、この時代を描かれるとたまりません。
本当に絵巻物を見ている気持ちになります。
某ページに、よくよくみると、「あ!鬼だ」とわかる絵があって、
子ども心をくすぐられます。
それに文も見事にマッチしてます。
一度は、こそどろのようなことをするまで身を落としたおとこが、
観音さまのお告げを聞いて、さあどうなるか。
人間の心意気を感じさせてくれるよい話でした。
最後の一文もいいし(さすが舟崎先生!)、
最後のイラストもいいし(さすが赤羽先生!)、
なんだかおいしい絵本でした。
今昔物語全部、このコンビで絵本にして欲しいなあ。
『鬼の首引き』岩代範枝・文 井上洋介・絵
今でも力比べといえば、腕相撲ってあるけど、
足相撲・首引きっていうのも中世にはあったんだという発見。
鬼に喰われるのは、たまりませんが、
かわいいむすめのために、「お食い初め」させようという
鬼の親心が、なんだか可愛い。
狂言の「首引き」を下敷きにした絵本だそうで、
絵本では力持ちの若者となっていますが、
狂言では、豪傑で有名な鎮西八郎為朝だとか。
もちろん知らないけど、そうゆう風に絵本に出てきたほうが、
面白いのに、と思いました。
『と おもったら・・・・・・』イエラ・マリ さく 栗栖カイ やく
イラスト・カラーと「とおもったら・・・・・・」のリズムで
ぐんぐん読んじゃいました。
とっても楽しかった。
イラストの完成度がすっごく高くって、おしゃれ。
ただカラフルで色がいいだけじゃなくって、意味がある。
そして、「と 思ったら・・・・・・」のセリフで
次の絵、次の絵とつながっていく。
イエラ マリさんは、グラフィックデザイナーで絵本作家。
それを聞いて(作者紹介で読んだんだけど)納得。
単純な絵本みたいだけど、細部まで楽しくて、
何度も読み返しちゃいました。
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