『エコ・プラント』B.C.ウォルヴァートン
室内に植物を置くことについては、
酸素が増えて空気がよくなるんだろうな、程度にしか
思っていませんでした。
まさか、ホルムアルデヒト、アンモニアなど
シックビル疾患症候群の原因となる有害化学物質も
吸収・除去してくれていたなんて!
本書はNASAの研究に基づき、
50もの植物を「気化化学物質の除去」、「栽培・管理の容易さ」などの項目ごとに
点数にして表してくれるので
自分の部屋にぴったりで、育てやすい植物を
見つけることができます。
また、すでに部屋に植物がある人には
意外な活躍をしていたことに気づき、
見る目が変わることでしょう。
室内で植物を育てたい人、これから買いに行こうという人には
必見の一冊です。
『ポール・スミザーのナチュラル・ガーデン』ポール・スミザー/日乃詩保子
『ポール・スミザーのナチュラル・ガーデン』ポール・スミザー/日乃詩保子
カテゴライズするのが難しい本ですが、
ガーデニングもしくはポール・スミザーが好きな人の読み物。
まるで、ポールのナチュラルガーデンを散歩しているような気持ちで写真を眺めながら、
まるで、ポールが隣に歩いているかのように
ポールの庭への想い、植物への想い、庭園とは・・・、などの話をきくことができます。
彼の「庭造りの発想」を聞くと
なんだか、力が抜けて楽な気分で草花に向かえそうです。
長野にあるナチュラルガーデンの誕生と成長の様子も書かれています。
ためになるだけじゃなくて、
心構え、というか、構えなくていいんだよ、
ということも語りかけてくれる一冊です。
『ポール・スミザーの自然流庭づくり』ポール・スミザー
おうちの庭づくりをする前に読みたい一冊。
もう、ステキなお庭がある方も、必見。
植物の高さを考えて奥行きを出したり、
花のシーズンを考えて植えてたり、
花の色と葉っぱの色との組み合わせ、取りあわせを考えたりして
作り上げていく庭は植物が生き生きとして、
見ている私にもとても居心地のよいものになる。
やせた土壌でもよいとか、日陰を好むかなどのほか、
手入れの方法もわかりやすく書かれている。
私は、花の終わった球根の葉は、
切ってはいけなかったことを学んだ。
随所にあるイギリス人らしいユーモアが、
ガーデニングブックにしては、なんとも楽しい。
オールカラーで、見て楽しく、勉強になって
読み物としても楽しいかなりオススメな一冊。
『はじめての豆盆栽』
盆栽って小さくてかわいいですよね。
でも、ちょっと高いというか、高齢の方の趣味かな
と思っていたけど、
この本の盆栽はおしゃれでかわいい。
特に実がついているのなんかは、
かなり欲しくなる。
仕立て方、育て方もわかりやすく載っていて
道具も100円ショップでそろえられて、
なんか、できそう。
植木の里といえば、埼玉県安行ですが、
安行盆栽園MAPも載っていて、
まずはちょっと見に行ってみようかな、と思いました。
『スマイルプランツ』山本順三
本書のスマイルプランツとは、
サボテン・多肉植物・プロメリア・ティランジア。
最近は、インテリアのお店に
サボテンとか置いてあったりして、
自分ちでも、こんな丈夫そうな植物なら育ってくれるかも、
と思っちゃいます。
それに、意外とカラフルだったり、面白い形をしていて、
興味を惹きますよね。
そんな感じでつい買っちゃったけど、
育てるのにちょっと自信ない人、
どれがいいかなって、研究中の人、
ぜひ本書を一読あれ。
ただ、これを読むと、
絶対これ欲しい!っていうのを見つけちゃって
探し回ることにもなりうるのでご注意。