『消しゴムで和のはんこ』我那覇陽子
消しゴムはんこって、はやってきてますよね。
もともと、はんこってなんかステキな文具だし、
身近なもので作れちゃうところが魅力。
そんな消しゴムはんこの本は
たいていポップでカジュアルなものが
わりと多いのですが、
これは、しっとりとした「和」はんこ。
春の桜づくしも、冬のヒイラギも
とってもステキです。
それに、本書ははんこを作るってことよりも
どんな風に作ったはんこを生かすかってことに
ポイントがあって、
私は、包み紙や包装につかったりしているところ
真似したいな、と思いました。
なかなか和の包装紙ってないし、
はんこのかすれたかんじ、インクののり方もとても雰囲気があるんです。
はんこの使用方法って
こんなに広がっていたのかと感動しました。
うちに眠っている既製のはんこも
もっと使ってあげようって
思いました。
『かんたん、消しゴムはんこ。』津久井智子
消しゴムはんこを始めたいと思っている人の
一冊目に最適☆
独学で四苦八苦していた私は、もう目から鱗。
最初は、消しゴムはんこ作りに必要なもの、
下準備、インクのいろいろで、
まず、何が必要かわかる。
そして、この本のいいところは
消しゴムはんこの彫り方を姿勢から教えてくれる(写真つき)ところ。
さらに、最初は、三角、四角、丸といった基本の彫り方、
掘る順序つきで教えてくれます(写真つき!)
さらにさらに、ハート、月、うずまき、傘・・・と
もっとかわいい形の彫り方も
彫る順番、彫り方、コツなど全部写真つきて丁寧に教えてくれるんです。
最後には、一年分のカレンダーのイラストもついて、
桜並木、あじさい、ワインとブドウなど
おしゃれなものにも挑戦できます。
本当に本当に初心者には花丸の一冊です。
『かわいいハンドメイド雑貨』
『かわいいハンドメイド雑貨』
ーお気に入りは自分で作るー
「お気に入りは自分で作る」という
コンセプトが大好き
そうはいっても、なかなか作れないんだけど
お気に入りができたときの喜びは大きい!
本書は
1 ちくちく刺繍
2 こつこつ編み物
3 つぎはぎ布小物
からなっていて、どれもいますぐ買いたくなっちゃう(?!)くらい
かわいらしく、すてき。
そして、作り方もたっぷり載っているから、
どこからでも、やってみよう!気分になれます。
東欧・北欧の刺繍が、私は特に感動。
あんまりなじみがなかったけど
色合い、デザインがとてもステキ。
幾何学的な模様とか、小鳥や家などぬくもりを感じるモチーフ。
でも、とっつきやすいから布小物から作る予定。
カトラリーケースに挑戦する予定です。
『手紙を書きたくなったら』『木下綾乃のレターブック』『手づくりする手紙』木下綾乃
手紙、紙、工作、切手が好き!な人なら
こんな手紙の本、待ってました!と、飛びつくのでは?
私は『手づくりする手紙』を最初に読みました。
それで、すっかり裏見せ、裏返し封筒にはまり、
いままで何の興味もなかった封筒の裏側という世界の扉が開いてしまいました。(通販で送られてくるドクラーシーラボの封筒の裏は、色といい、ロゴといい、ステキだと気づきました)
タイトルどおりこの本が一番、手づくりアイディア満載で
使いやすいです。色合いもいい。
で、『手紙を書きたくなったら』はエッセイ。
これは、三冊のうち最後に読み物として読むのがいいかも。
ディック・ブルーナさんとの手紙についてなど
うらやましいお話が載ってます。
そして、『木下綾乃のレターブック』には、
布コピーというワザや、活版体験などが載ってて、
ほぉーっとなりました。
それで、ペリカン社の万年筆が、あっちにもこっちにも載ってたり
シーリングが出てきたり、あのはんこがこのはんこ?
ってな具合に、三冊読むとかぶるとことがでてきて
ずっと、大切にしているんだな、とか
これは本当に大事にしているんだなっていうのが伝わってきて、
なぜか、うれしくなります。
三冊全部に目を通すのがオススメです。
『paper×paper』中林うい
uiの紙工作『paper×paper』
紙工作だから、作れちゃう。
どれも、これも、かわいいこと、かわいいこと。
小学生のときに、紙工作って
なんかいろいろやったんだけど、
こうゆう、おしゃれなのやりたかったな〜。
イラストが、もちろん、とてもかわいくて&ステキなのに
工作のアイディアがまた、すばらしい。
バナナのメモ帳とか、羊の糸巻きとか
茶目っ気もあるし、
それに、たぶん私は、uiさんの「和」っぽいところ
「和心」があるところが好きなのだと思う。
七夕セット、宝つり、ポチ袋、金魚鱗めくりなんか最高!
このアイディアを忘れないように、手元においといて、
なんか思いついたときにチョキチョキしたくなる一冊です。